たった1度のスタートライン
お元気ですか?
私がSnowManをちゃんと認識したのは2016年2月に出た『滝沢歌舞伎2015 10th anniversary〜東京公演〜』のDVDでした。
あのときはSnowManのことなんかこれっぽっちも知らなかったです。歌舞伎でこんなに注目されてるJr.がいるんだなぁ〜と思ってたくらいでした。
個人的に気になったのはsuper delicateを歌ったときの渡辺翔太くんでした。
「歌上手いなこの子」っと思って友達に名前聞いていいね!って言ってた…くらいだったと思う。
それから月日が半年くらい流れて
2016年秋
当時仲が良かった大学の友達(このときは重岡担)が夏にサマステで岩本照くんにファンサをもらって堕ちたと聞かされました。
そのときは「そうなんだ〜!いいじゃん!」って思ってたくらいたったけど友達のたった1言で私の人生はSnowManのオタクとしての道を歩み始めました。
「ねぇ一緒に少年たちって舞台行かない?」
たぶんこの一言がなかったら私はすの担にはなってないんだろうなって今でも思います。
その1週間後くらいに少年たちって現場に足を踏み入れました。
その時の感想はあんまり覚えてないけどたぶん
「渡辺くんめっちゃ歌上手いし、顔いいし、え、でもめっちゃ痩せてるけどご飯食べてるの?オタクいる?」
って感じだったと思います。(めっちゃくちゃ失礼)
振り返ってみるとあんなに個性的なメンバーがいる中であんなに痩せてて不健康そうな子を好きになったのが今ではとっても不思議です。
その少年たちで見たAcrobaticって曲が全てを掴んで鷲掴んで、、、すの担になった瞬間だったと思います。
この時から今まで約4年間は本当にあっという間でした。
たった4年間だけど私がやってきたオタク人生の中で一番濃く、一番お金を費やし、一番楽しい4年間だったと自分では思っています。
たった4年間だったけど本当に色々ありました。
私の知ってるのSnowManはいつでも楽しそうで、先輩のバックはいつも完璧で、仕事が何でもこなせるっていう印象でした。
でもふっとしたときに「この人たちは今、幸せなのか…」っと考えたこともありました。
私は渡辺くんに「今、幸せですか?」って手紙を書いてました(重すぎてさすがに出してない)それくらい彼らの今の現状が変わらない、年齢も上がってきてわいわいしてるSnowManはそれでいいのかな?って思うこともありました。でも私はそれが好きだったんだよね。不安もたくさんありました。
その中でオタクとして渡辺くんのうちわ持って
貴方のファンはここにいます
と主張するのがすごくすごく好きだったな。
今でもそのスタンスは変わらないよ。
自分的にもこの4年間は大学に就職に忙しかったからSnowManのオタク辞めようかなって何度も思いました。
でも結局今こうしてすの担として自分がいるのはSnowManがやっぱり好きだからで、離れられないものなんだなと思いました。
昨年2019年1月17日3人が加入されてSnowManが9人になりましたね。
最初は本当に何もかも受け入れることが出来ませんでしたし、何も頭が働かなかったなぁ。
何度も悔しくて泣いたし、何度も友達にたくさん話聞いてもらったなぁ。
今まで6人が全てだったし、なんだったら今も6人が…って思ってしまう部分はあるよ。
たぶんこれからもずっとそれは出てきちゃう、だって6人のときに私はSnowManというグループを好きになったんだから。私の好きなグループは6人だから。だから素直に受け入れられなかったな。
9人になってSnowManは 今、幸せですか?
ミスノ8人からすの6人になって9人になった。
彼らの考えは私らオタクにはわからない。
どうか幸せであって欲しい。そう思います。
2020.01.22
デビューおめでとう
どうかこれからも笑顔で幸せでいて下さい。
大好きです。